intel440BXのPCI非同期改造方法
注意
・この方法は、私が行った方法です。別にやりやすい方法があればそれでOKです。
・74AS04を使用した方法で書いていますが、違う番号のTTLで行ってもかまいません。
・TTLのシリーズが異なると、動作しなかったり、PCI機器を破損させる事がありえるそうです。
・この方法は集合抵抗には向いていないかもしれません。
・図が間違っていても責任はとれませんので、必ずデータブックを見ながら製作して下さい。
・5Vのデバイスの電源にダイオードをはさみ、4.5V位で使用した方がよいそうです。
ROBINさんが書かれましたダイオードを取り付ける理由のページがあります。
keiさんのページに写真入りの改造の解説があります。参考にご覧下さい。
ECさんから、ECさんが改造しました Iwill DBD100 の改造写真を頂きました。
・写真1・・・基板を2階建てにしてオシレータ等を取りつけたそうです。
・写真2・・・ヒートシンクに干渉するので、SECCではなくPPGAのCPUにFANをつけたそうです。
参考回路図

万一74AS04の出力がPCI機器を壊してはいけないので、ダイオードを挿んで5Vを4.5Vくらいに下げて使った方が良いそうです。ダイオードの後ろに、100μF程度の電解コンデンサを付けましょう。

参考に、TTLを74LCX04にしてTTLの電源を3.3Vからとれば、オシレータが5Vのものでもダイオードを挿まず使用できます。

TTLの足は購入時開いていますが、これを手で曲げて閉じます。(絵は側面から見た様子です)
74AS04の1,3,5,9,11,13の足を左図の様に更に曲げ、右図の様に錫メッキ線で接続します。曲げなかったピンは足の先を切断し、半田を行います。(絵は背面から見た様子です)
水晶のオシレータの足に積層セラミックコンデンサを半田付けします。(絵は背面から見た様子です)
水晶のオシレータとTTLの1番ピンをあわせ、半田付けします。(絵は側面から見た様子です)
メインボード上にはFSBやPCIクロックをつくるPLLのICのPCI関係出力に接続されています抵抗(7〜9個くらい)を取り外します。(抵抗値の220はメインボードにより異なります。)
抵抗を外したあと、パターンをきれいにします。
外したチップ抵抗の片側にリード線を取り付けます。
チップ抵抗の反対側を基板に半田付けします。
74AS04の足にチップ抵抗を取り付けたリード線の反対側を半田付けします。PCIは7〜9系統ありますので、数箇所は1本の足に2線接続します。但し、PCI CLK_F等のPCIスロットに行ってない系統は単独で接続します。電源とGNDの結線も同時に行います。(絵は側面から見た様子です)